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マンモグラフィ検査の有用性

マンモグラフィ検査は早期発見にとても効果的です

 日本の女性がかかる悪性疾患(がん)のうち第一位が、乳がんです。残念ながら現状では罹患率・死亡率とも増え続けています。その原因は、日本の乳がん検診率の低さだと指摘されています。一方欧米諸国では罹患率は増えているものの死亡率は徐々に低下しています。「何故でしょうか?」それは、対象年齢の70%がマンモグラフィを中心とした乳がん検診を定期的に受診しているからだと言われています。   

         罹患率・死亡率

(※独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターより)

早期発見が大事な理由

早期発見の最大のメリットは「乳がんで死なずにすむ」という確率が高いことです。小さな乳がんはほとんど命を脅かすことがないですし、手術も恐れることはありません。早期発見であれば乳房を全て切除しない方法(乳房温存療法)など、自分の希望する手術法や治療法を医師と相談して選択できる可能性も高くなります。

また、入院期間や再発防止の治療期間なども短いので経済的負担も軽くすみます。きっと今までと同じようなライフスタイルを続ける事ができるでしょう。

乳がんは「見つかる事」が恐い病気ではなく、「知らないまま」が恐い病気です。あなた自身の身体と生活を守り、あなたを愛する人たちを悲しませないためにも、2年に1回は乳がん検診を受けましょう。