ご来院の方へ:人間ドック・健診

人間ドック・健診のご案内

Q&A

「マンモグラフィ検査のQ&A」

Q1、なぜ乳房を圧迫しなければならないの?

乳房を挟むことにより痛みを伴うこともありますが、これは病気を見つける上でとても大切なことです。乳房を圧迫しながら薄く均等に広げることにより、腫瘤(しこり)と周辺の正常な乳腺との差がはっきりします。また、少ないX線の量で鮮明な画像を得られます。生理前は、乳腺が張って痛みが増すことがあるので生理後に受けられる事をお勧めします。

Q2、マンモグラフィってやっぱり痛いのですか?

今まで撮影を担当させて頂いた中で、「痛みは全くなかったわ」や、「初回は痛かったけど、今回(2回目)はあまり痛くなかったわ。」と言って帰られる方も大勢おられました。「痛くないですよ」とまでは言えませんが、あまり痛くないと感じられる方もいらっしゃいますし、一度経験することで2度目以降は緊張が解けてリラックスして受けていただけるので痛みが少なくなる場合が多いようです。参考までにですが割合としては、全く痛くない方が1割、我慢できるけど痛いと感じられる方が8割、我慢できないくらい痛い方が1割程度といったところです。

Q3、胸が小さいのですが挟めるのでしょうか?

もちろん大丈夫です。
胸の大きさに関係なく挟むことができるのでご安心下さい。「胸が小さい方が痛いんですよね?」この質問もよく聞かれますが、胸の大きさと痛みは関係ないようです。ホルモンの影響で生理前は乳腺の張りにより痛みを感じやすい場合があります。

Q4、レントゲン撮影って、からだにとって危険じゃないの?

大丈夫です。
マンモグラフィ撮影の放射線が人体へ及ぼす危険性は、ほとんどありません。

一回の撮影で乳房が受ける放射線の量は東京‐ニューヨーク間の飛行機の中で受ける宇宙からの自然放射線量の約半分です。

(※以下に該当する方は事前にお知らせ下さい)

  • 妊娠中、妊娠の可能性がある方。
  • 豊胸手術をしている方
  • 乳房を手術した方
  • 授乳中の方(圧迫により母乳が出やすいため、処置しながら撮影します。)

Q5、もし、検査結果が要精査だったら…?

すべての方が悪性の乳がんではありません。
良性の場合や、経過観察しなければわからないものも少なくありません。

心配でしょうが速やかに精密検査を受ける事をお勧めします。