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整形外科

整形外科の紹介/外来診療体制

整形外科では膝(ひざ)関節疾患の治療を中心に、腰痛・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)・骨折などの一般的な整形外科疾患・リハビリテーションを担当しています。

膝関節疾患

水曜日は膝関節外来を行っております。

ひざ関節は軟骨、半月板、靭帯など多様な組織から成り立つ複雑な構造をしています。ひとくちにひざ関節と言ってもさまざまな病状があり熟練した医師による詳細な診療が求められます。

膝関節MRI検査について 〜高性能MRIが設置されました〜

ひざ関節内の軟骨、半月板、靭帯はレントゲンでは写りません。これらを詳しく検査・診断するにはMRI検査が最適です。当院には最新のMRIが導入されておりひざ関節の病状を詳細に診断することが可能です。

専門分野について

膝関節の内視鏡治療について

直径約5mmの内視鏡を用いて低侵襲の膝関節治療を行います

高齢者のひざ関節痛は一般的に「軟骨のすりへり」として関節注射など保存的治療で対処されることが多いと思いますが「高齢だから仕方ない」「ひどくなったら人工の関節に」とお考えの方も多いでしょう。

しかし変形性ひざ関節症と診断された患者さんでも関節の中にある板状の軟骨(半月板)が傷ついていたり、はげ落ちた骨のかけら(遊離体)が関節の中で強い痛みを引き起こしていることが少なくありません。また大きく傷ついて本来の働きを失った半月板やはげ落ちた骨のかけらは正常な軟骨を傷つけてしまいます。

内視鏡を用いてこれらを取り除くことで強い痛みを和らげ、正常な軟骨に対するダメージを軽減することが可能です。 内視鏡治療ではひざの前面に5mm程度の穴を2〜3ヶ所開け専用の器具を用いて手術を行います。 手術翌日から歩行可能で入院期間はリハビリを含めて2週間程度です。

人工膝関節治療について

すべてのひざ関節痛に内視鏡治療が有効なわけではありません。変形の進行した変形性ひざ関節症の場合は人工関節治療が適当です。人工関節治療とは傷んだ骨・軟骨を切除して金属製の人工関節に入れ替える治療です。ある程度の出血が予想されるため、あらかじめ自分の血液を貯めておきます(自己血貯血)。手術翌日から歩行可能で手術後約1ヶ月で退院できます。

前十字靭帯・半月板損傷の治療について

スポーツなどの外傷に伴う前十字靭帯損傷に対してハムストリング腱を用いた関節鏡下靭帯形成術を行います。 また半月板損傷・円板状半月に対する治療にも対応しています。

骨粗鬆症について

高齢化に伴い骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が増加しています。骨がもろくなると転倒や軽微な外傷で簡単に骨折してしまい、とくに太ももの付け根の骨折(大腿骨頚部骨折)や背骨の骨折(脊椎圧迫骨折)は寝たきりの大きな原因となっています。当院では骨密度測定を予約制で施行し、定期的な通院で投薬治療を含む日常的管理を行っております。 また脊椎圧迫骨折を起こされた方の入院治療、上肢・下肢の骨折の手術治療にも対応しています。

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専門医・認定医・スタッフの紹介

部長:名和 巌

資格 日本整形外科科学会認定専門医

医員:不動 一誠

 

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